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物を買うということ

07 15, 2012
3年前、突然片付けの神様が降りて来た時があり、その時にかなり大量の物をゴミとして処分しました。もちろん使える物はオークションで譲ったり友人にあげたりいろいろしましたが、あとは大体がゴミでした。これが必要、これが好きだと思って買ったはずの物がゴミになって捨てられる姿は結構なショックでしたし、手放すのに思った以上に手間やお金がかかりました。写真が趣味だったこともあり、膨大な量のプリントやネガを処分する時も、身が削られるような感じと戦いながらの作業で、精神的にも結構きました(ネガがあればいつでもプリントはできるのだけど、その時は思い出もクリアリングしたかったのだと思います)。物を手に入れるって、いずれ手放す事になるかもしれないそのときの事まで考えないといけないのだな、と痛感しました。

私が考える、物を買う時気をつけている事は
・本当に必要な物かどうか、持っていて自分が楽しい気分になるか考える
・借りて済む物は買わない 何かで代用できないか考える 
・使い勝手をよく吟味して、値段に惑わされない
・一見便利そうに見える物は、なくても平気と考える

などなど。

そして最近特に思うようになったのが、物を作っている企業に投資する(買うことで企業を支える)気持ちを持つということ。これって一見ささやかな事だけれど、1人が10人、100人と増えていけばものすごい力になると思っています。いい製品を作っている会社にいつまでもがんばってもらいたいから買う。そういう人がたくさん増えれば、「売れるから作る」という考えもなくなっていくのではないかと思います。


「おいしいラーメンを作ってみんなに喜んでもらいたい!」と思っているラーメン屋さんと、「ラーメンなら儲かるに違いない!」と思っているラーメン屋さんとどちらがいいですか?後者がいいと思う人はそうそういないと思いますが、残念ながらそういう企業が全くないわけではないと思います。私は前者のような企業がたくさん増えていったら素敵だなと思います。


流行だから、安いからとりあえず。こういう買い物の仕方から卒業したいと思っています。結局そうやってとりあえずの買い物を続けていても、物に愛着が持てなくて結局また次のものに目移りをしてしまうし、なにより流行を作っているのは誰か、値段の安さの理由は何かなど、自分をとりまく世界の仕組みについて知る事も必要なのではないかと気づいたからです。今までの自分は、ただただ消費という波にうまいこと流されていたのだなぁと反省。

自分の心も暮らしも豊かになれる買い物。モノを作っている企業を支える買い物。
こういうことも、気軽にできるけれど立派なデモだと思います。

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大変な世の中になりましたが、それでも日々学びながら知恵を身につけながら、自分にできる事をこつこつとやっていこうと思います。そういう意味での「魔女修行」中です。

日々の楽しみ、自分の気になっている事などを綴っていきます。

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